沿革・概要

沿革

奥飛騨の旅路の彩りと賑わいを時代と共に継承してまいりました。これからも飛騨高山を訪れる人々と地元のみなさまに愛される存在として日々精進してまいります。

寛延年間:1748

江戸中期、初代清左衛門は三川村(現国府町三川)より、現在本店南隣に呉服店営業。屋号を三川屋に。2代目藤助、3代目藤助へと継ぐ。

天保

4代目甚助、本店南隣を建築(現身障会館)5代目清兵衛に引き継ぐ。

弘化3年

6代目清兵衛は現在の本店に移り指物業を開業し、「三川屋箪笥店」改名。桐箪笥、春慶箪笥の製造、卸、小売業を営み、明治・大正を経て7代目清兵衛へと継ぐ。

昭和39年

生活の洋風化に伴い、本店木造3階建を新築し、ベット、応接セット等の脚物家具を加える。

昭和40年

木造倉庫建築

昭和43年

家具インテリア関連の東店オープン

昭和45年10月

株式会社三川屋タンス店 設立

昭和46年11月

本店4階建新築

昭和58年8月

家具製造部門を廃止し、三川屋欅店新築

昭和59年12月

上三之町家具部門を廃止し、バイパスに 家具さんがわ新築

昭和62年8月

本店取り壊し跡地に伝統的建造物群にマッチした、総合土産品三川屋本店新築

平成元年8月

ご婚礼家具ショールーム新築

平成2年9月

倉庫配送センター新築

平成7年10月

吉城郡国府町にビビホームさんがわ新築

平成18年3月

家具さんがわを増築し、ビビホームさんがわを併合。店名をトータルインテリアショップSANGAWAYAに変更。

平成19年4月

本店欅店にて酒類の販売を開始。

平成23年6月

不動産部門を新設

現在に至る

会社概要

会社名

株式会社三川屋タンス店

設立

昭和45年10月2日

資本金

3,000万円

代表者

代表取締役 三川 洋史